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2023/03/10

ゴルフマナー★目土が出来るゴルファーはカッコ良い!

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みなさん、ラウンド中に目土(めつち)をしていますか?
ゴルフコースの保護はもちろん次のプレーヤーが気持ちよくラウンドするために、欠かせないのが目土。
削られた芝を土で覆うことで、芝の回復が早くなり、ディポットを防止できます。

目土をする理由

ショット画像

①ゴルフコースの保護

ターフをとるのはカッコ良いですが・・・
ターフやダフった後は地面がめくれて、そこから芝が枯れていきます。
また、それを放っておくと、そこが凸凹になってしまい、ショットが難しくなってしまいます。

②次のプレイヤーのため

前述した通り、ターフや、ダフった後の芝をそのままにしておくと、凸凹になってしまいます。
次のプレイヤーがその凸凹にハマってしまい、怪我をしてしまう可能性もありますし、次のプレイヤーのショットを難しくしてしまうかもしれません。

最近では、セルフプレーのゴルフ場が増えているので、プレイヤー自身が目土をすることが大切となっています。みんなのゴルフ場をみんなで気持ち良く使いたいものですね。

目土の仕方

目土


① 砂を1~2度ぐらいに分けて、デポットにかける。少し盛り上がっても大丈夫!
② 足で均す。(踏む感じ)
※芝が綺麗にめくれて拾える場合は拾って元に戻しましょう!

目土袋を持っていなくても、カートに必ず積まれているので、そちらを使っても問題ありません!
たまに、砂が全く入っていないこともあるので、カートに乗る前に確認をしてみてくださいね。

競技ゴルファーは必須!

目土画像

ジュニアゴルファーは、目土袋の持参が必須となっています。
目土袋を持参しないと、競技の出場自体も断られることも。
ジュニアゴルファーだけでなく、アマチュアゴルファーでも、目土袋の持参は必須のところも。

常にキャディバッグの中に入れておくのをおススメします。

My目土ボトル

目土マイボトル


わたしが使っている目土は、タンブラー!
ノベルティで貰ったものの使い道がなく、家で眠っておりました。
ノベルティのボトルって、漏れたりするし・・・これは保温/保冷効果がないものなので・・・

ふと、これを目土用に使えるのではないかと思い、使うようにしました!
これまた正解!
キャディバッグにも入れやすいし、何と言っても持ちやすい。
少し容量は少ないですが、コース内で補充が出来れば問題ありません。

目土

ぜひ皆さんも目土をして、みんなが気持ちよくゴルフが出来るようにしましょう。
マナーがしっかりしているゴルファーはカッコ良い★

ライター:KOI

 

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