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2022/06/10

【第2回】日向子プロ専属トレーナーの斎藤大介氏にお話を伺いました!

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斎藤大介氏 公式Instagramより @golf_fit_japan

前回は斎藤氏の経歴、実績、準備運動の大切さについてご紹介しました。

今回は実際にどんなセッションしているのか、お伺いました。

前回の記事はこちら→https://www.golfista-fs.com/blog/2022/05/20/1-1-5/

1回目のセッションでやること

1回目のセッションでは、まず体の構成を確認するそうです。

身体の構成とは、腕の長さ、足の長さ、体重身長などです。その他に、これまでどんなトレーニングを行ってきたのか。柔軟性の評価、コントロールの評価、パワーの評価などを行うそうです。
さらにはスイングで悩んでいることは何か。どうしたいのか。

ときには、ゴルフコーチの方からの要望に対して方向性を決め、トレーニングなどのメニューを作っていくといいます。実際には飛距離をアップさせたいということや、こんなスイングにしたい、再現性を高めたいなど、さまざまな要求に対して身体を仕上げていくそうです。

【第2回】渋野日向子プロ専属トレーナー 斎藤大介氏インタビュー

身体の柔らかすぎる女子ゴルファーが多い

インタビューを続けていると、「身体が硬いよりかは柔らかすぎる女子ゴルファーが多い」という話になりました。

斎藤氏のセッションを受けにきたゴルファーが「私、身体が硬くて」という話をされるが、実際は柔らかすぎで、さらに「毎日寝る前にストレッチを1時間やっています」というゴルファーも多いそうです。

そういうゴルファーに斎藤氏は、まずは1か月寝る前のストレッチをやめてもらうそうです。1か月後のセッションで「ストレッチやめてどうだった?」と聞くと、「全然何も影響ありませんでした」と返事が返ってくるといいます。

スポーツ選手は身体が柔らかい方がいいと思っていましたが、実際は柔らかすぎるのも問題のようです。
その理由は、筋肉はゴムのように伸び縮みするので、伸びすぎても意味がなく、縮ませる力を考えたときに柔らかすぎると弊害があるそうです。深いですね!

こういった部分は、やはりトレーナーさんにしっかり見てもらわないと、自分自身の身体が硬いのか柔らかいのか、柔らかすぎるのかの判断がつきにくいところですね。

日本の女子ゴルファーのパワー評価の平均

日本の女子ゴルファーのパワー評価の平均を出したそうです。すると、次の順番になったそうです。

トップで戦っているプロゴルファー、その次にトップアマチュアゴルファー、その次がステップアップツアーなどで戦っている選手の順番になったといいます。

あくまで平均ということですが、ぼくもこの話にはとても驚きました。

斎藤氏いわく、「トップアマチュアゴルファーで身体の仕上がっている人は多い」といいます。あくまで、これはパワーの話、身体のコントロールもできるかというと、そこは様々のようです。

このようにデータの平均が取れるのは、たくさんの選手を見ているからなのだと思います。
また、蓄積されたデータがあるからこそ、選手ひとりひとりに最適なトレーニングを提供し、トップで戦うためにはパワーもどれくらい必要なのかという目標がはっきり見えてくるのだな、と思います。

ゴルファーにとってはとても安心できるトレーナーさんですね。


【第2回】渋野日向子プロ専属トレーナー 斎藤大介氏インタビュー

月1回の頻度でセッションが理想


月1回の頻度でセッションをしていくのが理想だといいます。1か月後のデータを見比べると、しっかり継続した人は必ず記録が伸びるそうです。

サボっているとすぐにわかるそうですし、やり方が間違っていた場合はそれにも気がつけるといいます。
また、1か月後のセッションでは違う課題も見えてくるので、さらにそこの部分をクリアできるトレーニングの追加も行うとのことです。

1年後にはかなり変わりそうですよね!

次回へ続く

斎藤氏のセッションを受けるには


2022年現在、斎藤氏の活動拠点は越谷ゴルフリンクス練習場(埼玉県)にあります。

誰でもトレーニングやケアを受けることができるのでゴルファーもゴルファー以外の方もパフォーマンスの向上にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先

斎藤大介氏 Instagram DMにて @golf_fit_japan

文:ライター ゆき

 

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