寒い冬がやってきました。外気温が下がると筋肉が収縮してしまうため、体が硬くなって飛ばなくなったり、怪我をしやすくなってしまいます。天気予報の気温や風を確認して、防寒対策の準備をしましょう!
気温別に冬のゴルフウェアの選び方をご紹介します!
気温が11度から15度で、晴天無風の場合はまだおしゃれを楽しめる気温です。
プレーをしているとあたたかくなってくるので、
①長袖+ベスト、
もしくは、いつでも脱げるような
②長袖+薄手のセーターがおすすめです。
風がある場合、風速1メートルで体感温度は1度下がるといわれています。
特に冬の北風は冷たいので注意が必要です。風を通さないナイロン素材のウインドブレーカーを1枚もっておくと良いでしょう。
日がでていない朝晩は0度くらいまで冷え込みます。
とても肌寒く感じるので、ユニクロのヒートテック極暖などのインナーを着るのはおすすめです!1枚重ね着をするだけで体感温度は2度ほど高くなります。
重ね着をする際は衣類と衣類の間に空気の層があると防寒効果が上がりますので、ヒートテックの上に薄いナイロンの少しゆとりのあるウェアを重ね、カシミヤや羊毛を重ねましょう。
風の強い日はさらにダウンを重ねて外部からの寒気をシャットダウンし、内部の温まった空気を閉じ込めるとより効果的です。
他にも、冬の寒さ対策に役立つ、ゴルフウェアの着方の工夫もご紹介しているので、
気になる方はこちらの記事もご覧ください!
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寒くなると筋肉が収縮してしまうため、体が硬くなって飛ばなくなったり、怪我をしやすくなってしまいます。
ぜひ気温別のゴルフウェアの選び方を参考にしていただき、うまく防寒対策をして冬のゴルフを楽しみましょう!
文:ライター 大谷奈千代