最終閲覧日7月23日引用 https://www.youtube.com/watch?v=n6AbuA6G9VU
皆様はスイングを参考にしているプロゴルファーはいらっしゃいますか?
誰しも一度はプロゴルファーのような美しく力強いスイングをしたいと思ったことがあるはずですよね!?
今回は僕がいつも参考にしている、皆様も大好きであろうローリーマキロイ選手のスイングについてご紹介していきたいと思います!
皆様もぜひ参考にしていただいて、マキロイ選手みたいなスイングを目指してみてください!
マキロイ選手の特徴はなんと言ってもこれでもかと言わんばかりの大きなテークバックにあります!
左腕が地面と平行の位置まできてもまだ右肘が伸びています!
これはこの時点で胸が大きく回れていないととてもできる形ではありません!
手の位置も体から大きく離れながら回転しているので、クラブの円弧が大きくなり、遠心力が高まったスイングを作りやすくなります!
トップポジションまで上がった時の手の位置が正面から見た時も横から見た時も頭の位置から遠い位置に上がっています!
これは非常に体が捻れたポジションです!
アマチュアゴルファーの方は手と頭が近づき合ってしまう方が多いのですが、手と頭が近い位置になるとアウトサイドインになりやすく、典型的なスライスボールになりやすくなってしまいます!
マキロイ選手のような綺麗なドローボールを打つためにも、手と頭の距離を少しでも遠くに離し合うイメージができるとグッドです!
最終閲覧日7月23日引用 https://golfsapuri.com/article/10001739
アマチュアゴルファーの方はダウンスイング以降右手の押す力でクラブを下ろしてしまう為、クラブヘッドが早々に落ちてしまい、ダフりやハンドレートの形になってしまう方が多いのですが、マキロイ選手を見るとクラブヘッドがいつまでも高い位置にあり中々落ちてきません!
左手でクラブを引っ張っている証拠です!
この動き方ができてくるとハンドファーストのインパクトも作りやすくなり、今までよりも分厚いインパクトを作ることができます。
ダウンスイングでギリギリまでクラブヘッドを落とさず、インパクトからフォローにかけて一気にクラブを解き放っています!
フォローで両腕ピーンは皆様の憧れですよね!?
この形で飛ばないわけがありませんよね!?
テニスや野球、サッカー、ハンマー投げなどでも同じなのですが、インパクト直後に腕が伸び切る形を作ることができると、ボールに対して最大エネルギーを放つことができるのです!
まだまだ他にも紹介したいところがたくさんあるのですが、まずは上記4点を参考にしてスイングを真似してみていただければと思います!
もちろんマイロイ選手のように柔軟性がとても高いが故にできている形ではあるので、いきなり打ちながら真似しようとすると体をグキッとやる恐れもあリマス!
初めは鏡などを見ながら軽く素振りで練習してみてください!
体が固い方でも繰り返し練習し、少しずつ馴染ませていければ必ず動かせるようになっていきます!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
文:ライター ヒデGOL