富士レイクサイドカントリー倶楽部は、山梨県南都留郡鳴沢村に位置するゴルフ場です。
中央自動車道河口湖インターから約8kmのところにあり、夏場は涼しく快適にゴルフができます!
過去にはJLPGAツアーのフジサンケイレディスクラシックが開催されたカントリー倶楽部でもあります。
印象に残ったホール
1番ホールは約40mの打ち下ろしのPAR4から始まります。
打ち下ろしのホールは、引っ掛けやすいとわかっていながら、見事引っ掛けて、左ラフでした。笑
それでも、とても気持ちのいいスタートホールです!
(1番ティイングエリア)
ちなみにカートでは、下のように表示されます。
当日は、セルフプレーでしたのでカートの情報がとても参考になりました。
富士山からの芝目があるといわれるだけあって、富士山の位置が表記されています!
同伴したメンバーからも「富士山どっち?」なんて会話が繰り返されました。
2番ホールもなかなかハードなホールです。
この日は、上手なプレーヤーとのラウンドでしたのでブルーティでのプレー。
このピンポジションで左に外してしまうと、それはもう難しいアプローチになります。
そういうホールがたくさんありました。
(2番ティイングエリア)
13番PAR5は、ティイングエリアからの景色はとても狭く、ゾクゾクしました。
空間のハザードって、やっぱり難しいけど、めちゃくちゃ楽しいですね!
(13番ティイングエリア)
コース内のラフは、そんなに長くなかったので、ボールは見つけやすかったです。
ちょうど、フライヤーする感じでそのフライヤーの計算をしながらゴルフをしました。
今回、紹介したホール以外にも印象に残ったホールがたくさんありますが、ぜひコースに足を運んでそれぞれのホールを体験して頂きたいです。バラエティ豊かなホールに、様々なレベルのゴルファーがゴルフを心から楽しめると思います。
(このホールも左グリーン、右にピンでワクワクしました!)
番外編!ビール好きにはたまらない!クラフトビール!
富士桜高原麦酒が売店、レストランで飲むことができます。
このクラフトビールは、“何杯でも飽きずに飲めるビール”を目指して作られているそうです。
富士桜高原麦酒は、1997年に誕生したクラフトビールで、ドイツ仕込みの醸造技術をベースに、厳選された材料、富士山麓の良質な軟水から作られているビールとのこと。
世界、国内のビール審査会では、150を超える受賞歴があります。すごすぎ!
何杯でも飲めるビールでした!笑
最高です!お土産ありますので、気に入ったビールはぜひお土産で!
コース全体の印象
富士山の位置を確認して、芝目と傾斜を考えながらゴルフをするのはなかなか難しいものです。
普段のゴルフでは、たいてい傾斜を考えればいいのですが、芝目に影響されることも考えると想像力をフル活用しなくてはなりません。
グリーンを外して、順目の下り傾斜のアプローチなんかはもう、イメージすら難しかったです。
こういったゴルフは、富士山周辺でしか味わえないゴルフではないでしょうか。
いつもとは違うゴルフを是非、体験しに行ってみてください!
楽しいに違いありません!