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2020/10/21

アディダスゴルフシューズ “コードカオス”

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少し前は、真夏は暑すぎてゴルフ客が減ると言われていたものですが、はて雨によるキャンセルとどちらが痛手なものか。なかなか一筋縄ではいかないのが屋外スポーツ。
しかし、しっかりと雨対策をすればむしろ雨の日にゴルフがしてみなくなるかもしれないですよ。さて、今回は大手メーカー「アディダス」よりリリースされたスパイクレスシューズ「コードカオス」についてのレビューです。どうもカオスと聞くと穏やかでない雰囲気がありますが、いったい何がカオスなんでしょうか?
 

ここがカオスだよ!コードカオス

ちょっと某有名番組のフレーズをお借りしてみました。日本語公式サイトによると今回の特色はそのアッパーの作り、グリップ力、クッション性、フィット感の4つにおいて「異次元(CHAOS)」であるとのこと。実際に履いてみた感想をお伝えしたいと思います。
 

◆アッパー部分について

まずアッパーですが、見た目通り少しノッペリした表面になっています。ですがこれは特殊なフィルムで覆っているからで、実はニット素材を織り込みながら構成されているため通気性と防水性を獲得しつつ軽量化が実現できているのだそう。今回は2日間のラウンドで使ってみたところ、ちょうど両日ともに雨でしたが靴の継ぎ目が少ないのもあってか防水性能については今まで使ってきたスパイクの中でも1,2を争う高い性能でした。
 
 

◆驚異のグリップ力

次にグリップ性能。これぞ一番カオスらしい一面だと思うのですが、なんですかこの無秩序な突起は(笑アディダスいわくこう見えて計算されつくした結果、この形この配置になっており、むしろこうすることで様々な状況下におけるグリップ力を提供しているようです。実際、様々な傾斜地でも足が滑ったりグリップ力が足裏の一部に偏ったりすることがなかったように感じました。
 

◆快適な着用感

続いてクッション性だが、これも丁度よいといのが率直な感想です。どちらかと言うと柔らか目のインソールが個人的に好みなのですが、インソールに厚みがありすぎるとかえって不安定になりがちなものです。しかし、このコードカオスに使われているインソールは柔らかさがありつつも、さほど厚みがないので程よく地面を感じ取れました。フィット感についても申し分ないと感じました。
 
この点についてはコードカオスに限ったことではないのですが、最近スパイクレスシューズも相当数バリエーションが増えています。その中で大きく2つに系統を分けることが出来て、いわゆるゴルフシューズ寄りのものとスニーカーよりのものです。スニーカー寄りのものはヒールカップ(かかとを入れる部分)が少し低くなっていることがあります。くるぶしが見えて軽快な印象であるものの、どうしてもスイング中に少し踵が靴の中で浮いたりすることもあります。私はこれがちょっと苦手だったのでゴルフシューズ系のスパイクレスを探していたところ、コードカオスに出会ったというわけです。
 
 

まとめ

というわけで今回はアディダスの「コードカオス」についてレビューさせてもらいましたが、とにかくゴルフシューズの進化はすごいです。今ではスパイクレスもポピュラーな存在ですが、私が学生だった10年前のときには全然信頼を得ていませんでした。それが今やシューズ売り場の過半数を占める存在になってしまうとは。鋲付きのタイプをお使いの方、今お使いのスパイクレスが少し擦り減ってきた方、是非一度試着してそのカオスさを体感してみてはいかがでしょうか。
 
文:ライター アッキー永井

 

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