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2020/08/28

運動不足解消!?飲みに行かずに練習場へ

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新型コロナウイルスの影響で、毎日会社に出社するのが当たり前だった人も、最近は在宅勤務ベースになったりして、新しい働き方、生活様式になってきています。
 
在宅勤務やステイホームで気になるのは・・・運動不足!
 
最近、練習場に行くと混んでいたり、満席だったりしています。
周りを見渡してみると、ゴルフ初心者の方や、若い方が増えてきた気がします。
ここでは、改めて、練習場の使い方/マナーをお伝え致します。
ゴルフは、紳士淑女のスポーツなので、マナーを守りながら、みんなが気持ち良く楽しめるようにしましょう。
 
 

服装

 
 
☆運動出来る格好
*ゴルフ場では、ジーンズやTシャツ(襟無NG)となっています。
ただし、練習場では運動が出来る格好であれば問題ありません。また、練習場によってはドレスコードを定めている可能性があるので、初めて行く場所の場合は、念のため確認しましょう。
ただし、下着姿での練習は周りが不快になるのでやめましょう。
 
☆運動靴、スニーカー
*ゴルフシューズでなくても問題ありません。
*練習場へは、サンダルや革靴などで行っても問題ありませんが、プレイするときは履き替えるようにしましょう。履き替える際は靴下も忘れずに。
*女性でヒールのまま打っている方を稀に見かけます。練習場のマットを傷つけたり、怪我の危険性があるので必ず履き替えましょう。また裸足でのプレイも危ないので、やめましょう。
 
♡(女性)胸元が開いた服装×
*ゴルフはアドレス時に前傾をするので、胸元が開いた洋服は避けたほうが良いでしょう。
 
♡(女性)丈の短いスカート×
*男性にとってはサービスに感じるかもしれませんが・・・目のやり場に困ることもあります。
 
※もちろん、ゴルフウェアで行くことも間違いではありません。
 
 

持ち物編

 
 
 
・練習場代(事前に利用する練習場のホームページ等を確認して利用料金を確認しましょう)
→練習場にもよりますが、1,000~3,000円ぐらいを持って行くと安心かと思います。
 
大きい練習場さんだとクレジットカードの支払いも可能ですが、小さい練習場さんだと現金払いのみです。
 
・グローブ
→練習場によってはフロント近くや、ショップで1,000円程度で販売しています。
素手でプレイするプロもいますが、最初のうちはグローブをしましょう。特に女性の場合は、握力が弱いのでグリップをするという理由もあるので、持って行きましょうね!
 
・シューズ
→前述したように履き替える方は持って行くのを忘れないようにしましょう。
 
・靴下
→シューズを履き替える方は、持って行くのを忘れがちです!!
 
・飲み物
→練習場にも自販機の設置もあります。
わたしは近くのコンビニで買って行ったり、自宅から持って行ったりしています。
 
・マスク
→今の時期は、マスクを持っていないと入場できない練習場もあります。必ず持って行くようにしましょう。
 
 

ゴルフクラブについて

 
もちろん、ゴルフクラブを持っている方は持って行くことをおススメします。
練習場さんでも、ゴルフクラブの貸出をしているので、手ぶらでゴルフも出来ます!
フロントのチェックインの際に、クラブの貸出もお願いしましょう。
一般的な男性のスペック(ドライバー50~60g台)、レディース用クラブは、置いてあります。
※無料貸し出しのところもあれば、有料もしくはデポジットでの貸し出しになります。
 
 

練習場の利用の仕方

 
※現在、新型コロナウイルスの影響で事前予約制や、利用制限を設けている練習場があります。ご利用の際は、事前に練習場のホームページ等を御確認下さい。
 
①受付(フロント)に行き、打席やプランを選ぶ。
②プレイフィのお支払い。場合によっては、ボールカードを購入して、購入額に応じて打つというところもあります。
③指定した打席へ。
⇒打席まで移動する際は、打席にいる他の方の迷惑にならないように出来るだけ静かにして移動しましょう。
 
練習場によっては、パター練習場、バンカー練習場、アプローチ練習場があるところもあります。色んな練習場に足を運んで、ご自身のお気に入りの練習場を見つけてくださいね!
場所によっては、ショートコース併設の練習場もあるので、練習をしてからショートコースに出るということも・・・。
 
 

打席に着いたら・・・・・

 
まずは“準備運動”をしましょう!
普段凝り固まっている身体をほぐしてから、打つようにしてくださいね!
ライターがやる準備運動をご紹介。
・脚のストレッチ(アキレス腱・ふくらはぎ・足首など)
・背中のストレッチ・肩のストレッチ・腕のストレッチ(手首も忘れずに)
👇ではやっとゴルフの練習を始めます。
・ボールの準備。(練習場によって自分でボールを機械に入れるところもあります)
・ティーの準備。(ゴムティーを自分でセットする場合)
 
 

練習中の注意

 
※打席には、基本的にはプレイする1名まで。
練習場や、指定したプランによっては1打席2名までは入れます。2名は入れても、1名は椅子に座るなどして、打っている人の近くに寄らないようにしましょう。
また、屋外でも密になるような行動は避けましょう。
 
※打席での携帯電話の使用(通話)は控えましょう。
 
※打席での写真撮影/動画撮影には周りへの配慮をしましょう。
シャッター音などは結構気になるものです。SNS用に撮る気持ちもわかりますが・・・・複数回撮らないように心がけましょう。
 
※大声を出すのはやめましょう。
グループで練習に来ている方々は大声でお話をしがちです。真剣に練習に来ている方もいらっしゃるので、声のボリュームには気を付けましょう。
 
※クラブを地面に叩きつけることはやめましょう。
調子が悪くて、地面に叩きつけたりすると、周りの方が怖がったり、不快な気分になります。
 
一番大切なのは・・・ゴルフは紳士淑女のスポーツです。自分たちが楽しむだけでなく、周りの方への心配りも忘れずに。お友だち同士で騒ぎながらゴルフをしたい方は・・・・シミュレーションゴルフもおススメです。お酒を飲みながら、ゲーム形式でゴルフが出来ます。
 
▶近年急増中の『ゴルフバー』のすゝめ
 

まとめ

ゴルフを始めてみたかった人、しばらくゴルフを離れていた人・・・・
この機会にゴルフを始めてみませんか?運動不足解消にもなり、外で身体を動かすことでリフレッシュ効果も期待できます。
みんなで、マナーを守りながら、楽しいゴルフライフを送りましょう!
 
文:ライター 玲

 

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