このシールが貼ってある側のグリップを持ってスイングすると軽く感じ、
シールがない側のグリップを持ってスイングすると重く感じます。
まずは軽い方で10回ほどスイングし、そのあと重い方で10回ほどスイングをします。
スイングはゆっくり振ることを心がけています。
こうして徐々に体を温めていくことで、怪我のリスクを下げています。
またこちらのアイテムも重さ別で販売されているので、女性や、男性でも非力な方は軽い方をオススメします。
エリートグリップHP↓
そして最後はこちらです。
こちらは今巷で大流行中の「theHANGER」という練習器具になります。
こちらをクラブに取り付けて実際に打つことで、誰でも簡単にハンドファーストのインパクトを作れるというアイテムになります。
装着時のポイントは、このtheHANGERのフェース部分をやや開かせて装着すること。
実際のクラブフェースよりやや右に開かせているのがわかるかと思います。
こうすることで、実際に打つときはクラブフェースがスクエアになりやすいとのこと。
そしてスイング中は常にこのカーブがかった部分を左腕に当てながらスイングをするだけという非常にシンプルな練習法になります。
また、これも思いっきり振るのではなく、ゆっくりスイングすることを心がけています。
速く振ってもいいのですが、左腕の接触部分が痛くなりやすいということと、実際正しく左腕に当たっているのかがわかりづらくなります。
よってゆっくり振って、インパクトゾーン作りメインで練習することをオススメします。
アトミックゴルフ(『theHANGER』の日本で唯一の正規代理店)↓
この3つのグッズを使い、体を温めてからようやく普通のショット練習を始めるというのが私の最近の練習ルーティーンになります。
皆様もご自身にあった練習グッズ・練習法をぜひ見つけてみてください。
文:ライター ヒデGOL