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2020/08/05

Summit Golf Clubのコースレポ!

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サミットゴルフクラブはご存知でしょうか?
サミットゴルフクラブは、茨城県石岡市に位置するゴルフクラブです。
コース設計、監修は、三好徳行氏と戸張捷氏です。
ここサミットゴルフクラブでは、日本プロシニア選手権大会が開催されています。
クラブハウスには、メモリアルギャラリーが設置されていました。
昨年第58回大会は、白潟英純プロが優勝しました。
今年も10月8日から10月11日の日程で開催予定となっています。(2020年8月3日現在)
 
 

いざ、コースへ

まず、練習グリーンで打った一発目。思いのほか、球のびがよく「グリーンが速い」と感じました。訪れた当日、グリーンのコンディションはすごく良かったように感じます。
写真は、クラブハウス出てすぐのパッティンググリーンです。写真でもわかるようにメインパッティンググリーンは、INコース側にあるそうです。
 
 
1番ホールは、PAR5です。
ティショート、セカンドと、まずまずのショットを放ち、サードのグリーンに乗せるショットを左に外しました。グリーンに近づくにつれ感じたことは、「グリーンが大きい」ということです。「グリーンが大きい」にも関わらず、グリーンに乗せられてないのですが。。。。
このホールもそうですが、18ホール回ってみても、全体的にグリーンが大きく感じました。グリーンを狙うショットでミスをして乗ってしまうと、当然ですが長い距離のパッティングが残りやすくなり、3パットの可能性が高くなります。
 
 
下の写真は、2番ホールのPAR3です。
 
 
このホールも仮にグリーンに乗ったとしても、難しいパッティングが残ります。写真では分かりにくいかもしれませんが、グリーンには様々な傾斜があり、とても難しいです。
ロングパットになればなるほど、イメージを膨らませてパッティングにのぞまなければなりません。
 

レストランでローズポークを学ぶ

ゴルフに行くと、食事も楽しみのひとつですよね。
お昼ご飯は、茨城県の特産ローズポークを頂きました。
同伴の仲間から「ローズポーク、知ってる?」と聞かれ、私は「ローズポーク」を知らず…。
調べてみると、ローズポークは、茨城県の県花「バラ」にちなんで名付けられたそうです。
やわらかく風味がある肉にするため、ローズポーク専用飼料で育てているそうです。
同伴者の仲間が「バラを食べて育てられている。」という間違った情報を持っていたので皆さんもお気を付けくださいね。笑
バラを食べて、育てられている情報はありませんでした。笑
もしかすると茨城県の他のゴルフ場でも、ローズポークが食べられるかもしれません。
まだ食べたことない方は是非一度、食べてみてください。とても美味しかったですよ!
 
ローズポーク茨城県銘柄豚振興会 HP  http://www.ib.zennoh.or.jp/rosepork/
 
 

INコースは池が絡むホールが増えます

 
写真は11番パー3です。
やはりここも大きなグリーンで、手前には池、グリーン周りには3つのバンカーが配置されています。ショートホールの風の読みが難しく感じました。
 
 
こちらは12番パー5です。
アウトコースに比べ、インコースの方が池絡みのホールが多くあります。
また、ドッグレッグのホールやティショットで狭く感じるホールがあるので、刻むという選択肢がでてきます。個人的には、INコースの方が、トリッキーかなと感じました。
 

まとめ

プレーした日は、グリーンやフェアウェイのコンディションがとても良かったです。さすが、トーナメント開催コースです。ラウンドしたことがない方は、日本プロシニア選手権大会前に一度ラウンドしておくと、テレビ中継でもよりゴルフトーナメントを楽しめると思います。「あーこのホールは池が絡んで難しいよな」なんて感じで。
新型コロナウィルスが終息したら、思う存分ゴルフを楽しみたいですね。
 
サミットゴルフクラブHP: http://www.summit-golf-club.jp/
 
文:ライター ゆき

 

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