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2019/11/20

「冬を制する者はゴルフを制す!?鉄板の寒さ対策でアイツに差を付けよう!」

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シブコフィーバーに続いて石川遼選手の完全復活、さらに日本初のPGAツアー「ZOZOCHAMPIONSHIP」でタイガー・ウッズが勝利数82を達成ととにかくアツいニュースが絶えない2019年でした。
そんな今年も徐々に日照時間は短くなり、駐車場に停めていた車の車内温度も涼しくなってきました。ゴルファーにとって何となく寂しくなる冬、ついつい外に出るのが億劫で練習不足になってしまうものですが、そんな時こそしっかり防寒対策をしてレッツエンジョイゴルフ!ちなみに気象庁が公開している2018年度のデータによると、日別平均気温は11月が14度なのに対し12月は8.3度となり一気にヒト桁台に突入します。
最低気温の平均も10.6度から4.7度まで下がるようです。今回は私の経験と知恵が詰まった『鉄板』対策をご紹介したいと思います!
 
 
[ゴルフ防寒対策のポイント]
・油断大敵!寒さがゴルフのスコアに影響する!?
・防寒対策のポイント
・オススメのゴルフウェア&ラウンド術
 
 

寒さの影響を知ろう!

まず防寒対策の必要性についてお伝えするためにも、「寒さ」がどうゴルファーに影響するのかについて改めてお伝えしたいと思います。
気温が下がるとありとあらゆる物が固くなるのと同様に、人間の筋肉も固くなります。そうするとスイング中の体の動きが小さくなってしまい、いつもと違うスイングになることもあります。朝イチは引っかけやすいと言いますが、体が動かない冬の朝イチはなおさらです。ラウンド前にウォーミングアップできれば良いのですがただでさえ寒い冬の朝、なかなかガッツリ練習する方も少ないのではないでしょうか?だからこそしっかり体を暖かい状態で保てる方法が必要なのですね。
ちなみに、気温が低いとゴルフボールさえも固くなりいつもよりも打った時に重く感じることもあります。そうなるとボールが弾力を欠くので飛距離がちょっと落ちるようです。
プロゴルファーの中には打つ直前までポケットの中でボールを握りしめて温めておく選手もいるようです。一打一打にお金がかかっているプロにとってボールの飛びは死活問題なのですね。
 
 
 

防寒対策のポイント

単に防寒対策といってもただ暖かければ良いというわけではありません。
テニスや野球などのアクティブなスポーツ程ではないですが、ゴルフも体をダイナミックに動かすスポーツです。「体の動きを妨げない」というのが防寒対策をする上での最重要事項かと思います。
特にウェアについてはゴルフスイングにおいて重要なお尻の周り、肩の周りや脇の下、袖周りが邪魔になると気になってスイングに集中できず、思わぬミスに繋がってしまいますので要注意です。
ポイントとしてはストレッチの効く素材でできたウェアを着ることですが、ここに1つジレンマがあります。ストレッチが効く材質のウェアは薄手のものが多いということです。薄手だと冬特有の冷た~い風が体まで届いてしまいどんどん体温を奪っていきます。パー3のホールで待っている間などは本当にツライものです。かといって、風を防げるツルツルした表面素材のウインドブレーカーなどは通常ストレッチ性に欠けています。
動きやすさを優先していつもより大きいサイズを選べば今度はダボダボしてしまいスイングの邪魔になります。「じゃあどうしたらいいんだ!!」と思うかもしれませんが、ご安心を!ゴルファー必見の機能性抜群ウェアがちゃ~んとあるんです。
 
 

オススメのゴルフウェア&ラウンド術

 
1.機能的なゴルフウェアを揃えよう!
 
先にも書いた通り、防寒対策における最重要事項は「動きやすさ」です。
暖かくする分にはとにかくたくさん着込めば対応できますが、スムーズにスイングが出来なければいけません。そんな「暖かくて動きやすい」というわがままを叶えてくれる機能的なゴルフウェアをご紹介します。
まず1つ目は裏地付きのセーターです。通常のセーターは綿やカシミヤで作られていますが、ゴルフ用のセーターの中には内側に裏地が付いているものがあります。大体の場合はポリエステル製で、風が通らないように作られています。衣類の相性によっては静電気が起きやすくなるので個人的にはここがちょっとマイナスポイント。普通のゴルフウェアのセーターよりも数千円高いことが多いです。
 
次はアウター、Vネックのブルゾンです。
なぜVネックなのかと言うとクルーネックや、襟が立っているものだと首元の動きに少し干渉するからです。ここは少し暖かさを優先するか、動きやすさを優先するかで好みが変わってくるかもしれませんね。ゴルフ用のブルゾンなどは風を通さない上に脇下にちょっと違う生地を取り入れたり、縫い付けを工夫して腕の動きを制限しないように作られていることが多いです。全てがそうとも限りませんので買う場合は一度試着することをお勧めします。ちなみに腕が動きにくいとスイングが小さくなり、結果的にクラブが暴れてしまうことがあります。
 
そして最後は冬用のソックスです。
やはり足先が冷えてしまうと全身に冷たさが伝わってきますし、ゴルフにおいてとても重要な地面の状況が感じ取りにくくなってしまいます。ゴルフ用である必要はないかもしれませんが、少し厚手でなおかつスイング中にズレたりしないぴったりのソックスを履くことをお勧めします。面倒かもしれませんが、足汗をよくかく方の場合は汗が冷えるとさらに寒くなるのでハーフターンの時に一度汗を拭きとるか、スペアに履き替えると良いでしょう。(洗濯物が増えるというデメリット有り)
 
 
 
2.寒い日のラウンド術
 
一番簡単なのは保温性の高い水筒に暖かい飲み物を入れていくことです。
外は服である程度暖めることが出来てもなかなか体の芯を暖められません。
やはり暖かい飲み物がのどを通るのがイチバンです。入れていく飲み物は何でもよいと思いますが意外と冬でも体の表面から水分を失うので「お白湯」が良いです。お茶やコーヒーは利尿作用があったり、そもそも水分補給に適していないのです。私もゴルフ場へ向かう道中に車の中で飲むのは必ずと言ってコーヒーですが、ラウンド中は出来るだけ水を飲むようにしています。優雅さを取るか、スコアを取るか、この先はアナタ次第です・・・。
 
次にプレー中のポイントですが日当たりの良い場所があったら積極的に歩いてください!お正月、気温も0度近いというのに箱根駅伝の選手たちは短パンですよね。やっぱり体を動かすのがイチバン効率的に体温を上げることが出来ます。今どきどこのゴルフ場へ行っても乗用カートでのプレーが主流ですが、よほどの山岳コースでなければ日当たりの良い場所を見つけて積極的に歩くようにすると良いですよ!体温だけでなく、足の裏から伝わる微妙な地面の傾きが感覚を刺激してくれるのでパッティングにも良い影響があると言われています。
 
 
文:ライター アッキー永井
 
 

 

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