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2019/01/29

いざコースデビュー!初心者に優しいのはどのようなコース?

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ゴルフ場のコースには、それぞれ「コースレート」という数値が設定されていることをご存じですか?「初心者だからスコアが悪くなってもいいや」などと思って適当にコースを選ぶと、ちっとも楽しめずに一日を無駄にしてしまうことになります。下手をすれば、ゴルフに対するイメージも悪くなってしまうかもしれません。

ショートコースの9ホールでも、プレーして回るには通常2時間以上かかります。もちろん本格的な18ホールのコースだと、休憩時間も挟むのでさらにずっと長い時間が必要です。

せっかくそれだけの時間をかけてゴルフに出かけるなら、楽しく過ごしたいですよね。そこで今回は、初心者におすすめのコースの選び方をご紹介していきます。

難易度の指標「コースレート」が低いコース

「コースレート」とは、ゴルフ場のコースの難易度を示す小数点第1位までの数値です。各ゴルファーの過去のプレー履歴をもとにしたハンデキャップの算定に、基準値として使用されます。

コースレートの数字が大きいほど難易度が高く、低いほど簡単なコースと考えれば良いでしょう。つまり初心者には、コースレートの低いコースがおすすめです。

日本でコースレートを設定しているのは、日本ゴルフ協会のコースレーティング査定チームです。全国のゴルフ場に対して実地査定を行い、統一された計算式で算出します。具体的には、ハンデ0の「スクラッチ・ゴルファー」が10回プレーしたスコアを平均した数値を示しています。

平らで広いコース

平らで広いコース

初心者は高低差が少ない、平らで広いコースを選びましょう。高低差や広さは、コースレートの設定にも大きく影響してきます。

ゴルフ場は広い面積を必要とするため、多くのコースには自然の地形が生かされています。そのため、同じパー72のコースでも高低差があるホールとないホール、フェアウェイが傾いているホールとそうでもないホール、風が強いホールと弱いホールなどの違いが出てくるのです。

高低差や傾斜が大きいコースは距離感がつかみにくく、風が強いと思った位置になかなか飛ばせません。もちろん、バンカーやハザードや池の配置によっても難易度が変わってきます。これらの障害物も少なめに設定されているコースが良いでしょう。

距離が短いショートコース

ゴルフは高齢になっても続けている人が多いスポーツなので、軽い運動だと思われがちです。確かに激しく身体を動かす無酸素運動はほとんどありません。

しかし徒歩で18ホールのコースを回ると、歩く距離は一般的なコースで約10kmにもなります。かなりの量の有酸素運動となり、決してラクではありません。消費カロリーは1,000kcalにものぼり、カートに乗っても500kcal程度は消費します。

初心者の場合はうまく飛距離が稼げないうえに、ボールの軌道が左右に大きくぶれるのでさらに歩く距離が長くなります。慣れない身体の動きをするので、気づかぬうちにかなり疲労を蓄積してしまうことも。そのため、まずは9ホールのショートコースで歩くことに慣れましょう。

まずは初心者に合ったコースから

まずは初心者に合ったコースから

実際のコースに出ると日差しがあったり風があったりと、打ちっぱなしとは違った環境になります。練習場でいくら上手に打てるようになっていても、なかなかうまく打てないかもしれません。それでも広いコースで緑に囲まれ、思い切りスイングする快感は格別です。

最初から格好をつけて難易度の高いコースを選ぶよりも、まずはコースレートの低いコースで少しずつ雰囲気に慣れていくことが大切。同じくコースの難易度を判断する基準である、「スロープレーティング」という数値を参考にしてもよいでしょう。こちらはコースの難易度を55~155で示しており、平均的な難易度は113とされています。

「プレーファースト」や「原状復帰」、服装などの一般的なマナーにもしっかりと注意し、気持ちよくプレーを楽しみましょう。

 

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