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2018/08/02

飛距離を出すためにつけたい!ゴルフに必要な筋肉

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ゴルフをプレイするうえで綺麗なフォームや、その状態でのスイングは欠かせません。そういった一連の流れをスムーズに行うためには一定量の筋肉が必要になってきます。

今回は、ゴルフをプレイする中で求められる筋肉の代表格を3つ紹介し、その特徴とトレーニングの方法、注意すべきポイントやメリットなどを挙げていきます。

強化すればボールを強く押し込むことができる!「上腕三頭筋」

上腕三頭筋とは、下した腕の内側にある「長頭」、外側に位置する「内側頭」「外側頭」の3種類からなる筋肉によって構成されている部分です。上腕筋群の中で最も体積が大きいと言われていて、腕の筋肉の約7割を占めています。また、内側頭と外側頭を「短頭」と呼び、長頭と対をなす筋肉として扱われています。

上腕三頭筋の鍛え方は、器具を使わずに自宅でできるトレーニングなら「ダイヤモンドプッシュアップ」、ジムなどでマシンを使って鍛えるなら「ケーブルフレンチプレス」や「ナローベンチプレス」がおすすめです。

【ダイヤモンドプッシュアップ】

【ケーブルフレンチプレス】

上腕三頭筋を鍛えることで、クラブを構えた際の安定感が上がり、スイング時のブレを抑えることができます。長頭を鍛える際には、必ず脇をしめてトレーニングしてください。そうすることで適度な負荷が長頭にかかり、トレーニング時の効果を最大限にのばすことができます。

短頭は、肘の動作があった時に動く筋肉で、長頭が脇を占めるのに対し、脇を少し開けてトレーニングします。注意点として上腕三頭筋は、大胸筋のトレーニング時にも補助としての役割を持つため、オーバーワークになりやすい筋肉です。大胸筋のトレーニングをした際は、上腕二頭筋のトレーニング量を減らすように心がけましょう。

強化すれば前傾姿勢をキープできる!「腹斜筋」

腹斜筋は、「腹直筋」と「腹横筋」の2つの筋肉によって形を成している筋肉で、おなかの側面についています。腹斜筋はさらに、「外腹斜筋」と「内腹斜筋」という2つの筋肉に分かれて腹壁を作っており、内蔵の位置を安定させ排便を助け、体幹を安定させる役割を担っています。

腹斜筋の鍛え方は、器具を使わずに自宅でできるトレーニングなら「ロシアンツイスト」、ジムなどでマシンを使って鍛えるなら「ハンギングワイパー」がおすすめです。

【ロシアンツイスト】

【ハンギングワイパー】

胴体を左右に動かした際に腹斜筋が使われるため、トレーニングすることでスイング時のフォームを安定させ、インパクト後のボールののびをよくすることができます。注意すべきポイントとしては、外腹斜筋と内腹斜筋の筋繊維は逆になっているため、トレーニングの際は片方ずつ均等に負荷をかけ、丁寧に鍛える必要があります。

強化すれば下半身の弾性アップ!「大腿四頭筋」

大腿四頭筋とは、「大腿直筋」「外側広筋」「中間広筋」「内側広筋」という4つの筋肉をまとめたものを指し、人間がもつ筋肉の中で最も大きく、強い筋肉と言われています。ふとももの前方に位置する大腿四頭筋は膝を伸ばす動作の際に使われるため、ゴルフにおいて一番大切な筋肉だと言っても過言ではありません。

大腿四頭筋を鍛えることで上半身を支え、体幹を安定させます。大腿四頭筋に上半身を支えてもらうと、スイングがブレにくくなりボールを捕えやすくなります。また、最も大きいと言われる大腿四頭筋を鍛えることで、他の筋肉との連動性を高め基本的な運動能力自体を上昇させることができます。

大腿四頭筋の鍛え方は、器具を使わずに自宅でできるトレーニングなら「スクワット」、ジムなどでマシンを使って鍛えるなら「マシン・レッグエクステンション」がおすすめです。

トレーニングの際は丁寧にゆっくりと膝を伸ばすことがポイントです。

【スクワット】

【マシン・レッグエクステンション】

まとめ

ゴルフの技術を上達させることも大事ですが、技術を習得するためには前提として一定量の筋力が求められます。ゴルフの技術習得に必要不可欠となってくる筋肉の中でも代表的な3つの筋肉を今回ご紹介しました。紹介した筋肉を鍛えることでゴルフにおける技術の習得速度を上昇させ、既に習得した技術を大幅にステップアップさせることができます。

次のステップに行こうとしている方は、自身の身体にゴルフで必要な筋肉がきちんと備わっているか確認しましょう。

 

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