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2018/01/04

最新技術VR×ゴルフの時代もくるかも!韓国で流行りのバーチャルゴルフに注目

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イ・ボミやアンシネなど、韓国の女子プロゴルファーは美人で実力があるため日本でも注目されていますが、韓国では、日本よりもゴルフは富裕層がするスポーツというイメージが強く、室内でゴルフができる「バーチャルゴルフ」が流行しているのだとか。

 

今回は、韓国のバーチャルゴルフ事情を始め、バーチャルゴルフの最前線を見てみましょう。

室内でもゴルフができる!バーチャルゴルフって…?

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日本では「シミュレーションゴルフ」とよばれることが多いバーチャルゴルフ。韓国では「ゴルフバン」とよばれる室内でゴルフを楽しめる施設が増えています。イ・ボミ選手をはじめ、人気のプロゴルファーもゴルフバンを経営しているのだとか。

韓国で約10年前からブームになっているゴルフバンは、カラオケボックスのようにテナントビルなどに入っており、部屋に入るとスクリーンにコースが映し出され、ゴルシミュレーター一式が設置されています。

 

シューズやグローブはレンタルするのが基本ですが、ゴルフクラブは自前のものを持ち込むことができるようになっています。

ゴルフバンでは、3~4人のグループでラウンドするのが韓国式。日本のシミュレーションゴルフでは時間制の課金制度を採用する施設が多いなか、韓国では1ラウンドあたりいくらという料金設定が主流です。自分がプレーしない間はスクリーンを見渡せる位置に置かれたベンチやソファーから応援できるようになっています。

飲食も可能ですが、食事を提供しているお店は少なく、持込が必要。ただし、韓国人は純粋にゴルフを楽しむために訪れるので、ゴルフバンのなかで食事をする習慣はあまりないようです。

省スペースでいつでも楽しめるのが人気の理由

日本のゴルフ場の数が2,300近いのに対し、韓国のゴルフ場はその1/4以下の450弱。 韓国の国土面積は日本の約26%で、地形も山地がちで平野が少ないため、広大な土地を必要とするゴルフ場は建設しにくいという事情があるのかもしれません。一方、ゴルフバンなら、15m2ほどのスペースがあればバーチャルゴルフが1部屋作れてしまいます。

 

また、プレーする側としても、ラウンドのためにわざわざ早起きして遠くのゴルフ場まで移動する必要がありません。会社のお昼休みを利用してゴルフバンに息抜きをしにくるビジネスマンもいるそうなので、どれだけ手軽に利用できるかがわかりますよね。いたるところにゴルフバンがあり、いつでも楽しめるという点が人気の理由です。

 

 

そのうちVRゴルフが開発されるかも!

バーチャルゴルフ(シミュレーションゴルフ)がさらに進化したのが「VRゴルフ」。 VRとは、Virtual Realityの頭文字を取ったもので「仮想現実」と訳され、実際にはその場にない世界を、あたかも実在するかのように体験させる技術です。この意味でいえば、バーチャルゴルフも実際にはその場にゴルフコースがあるわけではないので、VRの仲間だといえますが、一般的にVRではゴーグルタイプの機器を通すことで、365度どこを見てもその世界が途切れず広がっているように見えるため、仮想現実空間との一体感が強いのが特徴です。

 

そのVRをゴルフに応用する試みは、すでにカナダのゲーム会社HB Studios社が「The Golf Club VR」で成功させています。

 

■The Golf Club VR(HB Studios公式サイト)

http://www.hb-studios.com/portfolio-item/the-golf-club-vr/

2017年2月に正式リリースされ、残念ながら2017年12月現在、日本語へは未対応。VRなら、バーチャルゴルフよりもさらに手軽に、自宅の部屋にいながらにして本格的なゴルフを楽しむことができます。日本語対応したVRゴルフの開発に期待が高まりますね!

 

藤倉シャフト
 
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