ゴルフ界で活躍するトッププレイヤーは、今も昔も食事やエクササイズに気を配っており、日常的にゴルフが上達する体づくりに取り組んでいます。
たとえば食事について、メジャータイトルに出場するゴルファーたちは、試合前夜から初日にかけて、揚げ物や炒め物といった消化の悪いものは食べていない方が多いです。
また午後の食事は早めにとって、翌日に影響が出ないよう調整しています。
エクササイズに関してはゴルファーによって方法が多岐にわたりますが、たった5分で上手くなるゴルフエクササイズで知られる大東博士プロは、タオルの一方に結び目をつけておこなうスイングの練習を推奨しています。
参考サイト:http://www.naturalgolf.co.jp/excesiz.htm
ゴルフをしない日の簡単な運動になる上に、ゴルフスイングが身体に染みつく最適なエクササイズとされますので、時間があるときにはぜひ試してみるとよいかもしれません。
史上二人目のトリプルグランドスラムを達成したゴルフ界の伝説と言われている海外プロゴルファーは、勝つためにあることを習慣にしていました。
それは勝つための10の食事をとることです。
飛距離を出すために、体重を維持しながら体脂肪を減らす食材ばかりを選んで食べていました。
例をあげると、「緑黄色野菜・果物」「七面鳥」「スキムミルク」「たまごの白身」「火を通した魚」などです。
一方で負ける10の食事というのも独自で考えており、たとえば「ピザ」「フライドチキン」「ポテトチップス」「ソフトドリンク」などは一切食べませんでした。
またラウンド中はもちろん、その前後はこまめな水分補給を欠かさない、脂肪分が多いデザートはほとんど口にせず、代わりに果物やヨーグルトをとるなどの習慣もあったといいます。
ゴルフが上達する体づくりをするために、大東博士プロのエクササイズや海外プロゴルファーの食事管理を習うのはとても望ましいことです。
ただそれだけでは生活習慣によって、期待しているような効果が得られないことがあります。
そこでさらなる効果を得るためにも、“プロテイン”の摂取を検討してみてください。
筋力増強などのイメージが強いものですが、じつは不足した栄養を補うためにさまざまなスポーツ選手が活用しています。
ひと口にプロテインといっても幅広い種類がありますが、おすすめプロテインは『ウイダーリカバリーパワープロテイン』です。
たんぱく質や糖質の働きを強める栄養が豊富に配合されており、運動直後に摂取すると身体へのダメージを最小限におさえることができます。
じつはあの世界で活躍するテニスプレイヤー錦織圭も、このプロテインを試合後に必ず飲むようにしていました。
ゴルフを上達するためにぜひ体に気をつけるようにしてください。