美容の大敵である、紫外線による日焼け。
芝の照り返しで、その威力は倍増するため、海水浴並みにお肌にダメージを与えます。
そこで紫外線にも負けたくない方にオススメの日焼け対策をご紹介します!
ゴルフをプレーする時の日焼け止め選びのポイントとして、まずチェックしたいのは「日焼け止めの性能」です。
日焼け止めといっても、日常生活用の効果の弱いものから、海で使うような日焼け止め効果の大きいものまでさまざま。
夏場にゴルフをする際には、SPF30以上は必須、PAも++以上のものが日焼け止め効果があるとされています。
特に、レジャーの中でも、ゴルフは長時間強力で多くの紫外線を浴びてしまうスポーツなので、効果が大きいに越したことはありません。
プロは一般的にSPF50、PA+++以上のものを使っているそうです。
そして、日焼け止めを塗る箇所にも注意が必要です。
顔はもちろん、露出する部分すべてに塗り残しのないように日焼け止めを塗りましょう。
忘れがちな、耳の塗り忘れにも要注意。また、足は芝からの照り返しによって特に日焼けしやすい箇所です。
ソックスとの切れ目がしっかりと焼けてしまい、「ポッキー足」になってしまう可能性もあるので日焼け止めは入念に。
日焼け止めをしっかりと塗った上で小物を使ってさらに紫外線対策をしましょう。
サンバイザーやキャップなどの帽子類はもちろん、日傘やサングラスも忘れずに。
その他にも紫外線をカットする目薬をしたり徹底的に紫外線をカットしましょう。
厳選された日焼け止めをオススメします。
日焼け対策を徹底している有名女性ゴルファーが愛用していることでも有名です。
絶対に焼きたくない!という方におすすめです。
POLA ボディUVサンスクリーンEXはウォータープルーフタイプで、汗をかいても安心な上に、保湿もしてくれるという優れもの。
日焼け止めが肌に合うか心配な敏感肌の方は、試してみてはいかがでしょうか?
モデルの平子理沙さんや、メイクアップアーティストの濱田マサルさんも愛用しているのだとか。
LANCOME アプソリュβx-UVの最大のメリットは、ベージュ色で肌にツヤ感が出ることです。
白っぽくならず、日焼け対策をしているのがバレずに美白肌に近づけます。
プレーが終わって日陰に入っても油断は禁物!
しっかりとアフターケアをして防ぎきれなかった紫外線対策をしましょう。
まず水分補給をしっかりして、体をシャワーなどで冷やすこと。
スキンケアでは、赤みやヒリヒリがないなら、ビタミンCを導入するような美白化粧水を使い、肌に違和感があるなら敏感肌用の化粧水で保湿します。
帰り道でも日焼けに注意が必要です。ちりも積もれば山となります。美白肌は毎日の努力の結晶で実現するのです。
プロゴルファーの彼女たちのように、ラウンドを重ねてもシミのないきれいな肌でいられるよう、日焼け止め対策はしっかり行いましょう。