婚活の一種として人気の「ゴルフ婚活」。共通の趣味が持てるため、普通の婚活よりその後のお付き合いもスムーズに行くと好評です。そんなゴルフ婚活で、モテる女になって幸せを掴み取りましょう!今回は、男性に好まれないNG行動を学び、レディーゴルファーとしてのたしなみについて考えていきましょう。
出会いの場においては、最高の自分を見て欲しいと思ってしまうもの。ファッションに気合を入れてしまうあまり、全身ヴィヴィッドピンクなどのウェアで登場し、男性をドン引きさせる女性も居るそうです。しかし、女性がモノトーンや地味な色のウェアでは、華がないと思ってしまう人もいるかもしれません。
服装の時点でお断りされないよう、ウェア選びは男性目線の意見も取り入れるほうが無難でしょう。女性らしいウェアとしては、緑あふれる自然の中、調和の取れたパステルカラーが好評のようです。
また、スポーツをするので、アクセサリー等は厳禁!きらびやかなおしゃれは、後日私服で見てもらう事にしましょう。
いいなと思える男性とチームになれた場合、少しでも多くアピールをしたいと思い、マシンガントークを繰り広げてしまっていませんか?ゴルフでは、他人がショットをしようとしている時など、おしゃべりは厳禁です!
また、ゴルフにはファストプレー精神というものがあって、とにかく早く物事を済ませる事が何より大切とされています。遅刻などもっての他です。自分がショットの順番になりそうな時はそれに備えて準備しておく、使うかもしれないクラブを数本持っていくなど、時間短縮を心がければ、好感度アップは間違いありません。たとえ下手で打数が多くなってしまっても、そういったところを守っていれば、健気でかわいく見えてしまうポイントに変化するでしょう。
開始時にスコアカードに生年月日を書く欄がありますが、そこはできれば正確に。生年月日の記入を拒んでいる女子は敬遠されるかもしれません。なぜなら、ゴルフはスコアが同じ場合に、年齢で順位を決めるというルールがあります。どうしても正直に記入したくない場合は、当日スマートに記入できるよう、設定はしっかりと決めておきましょう。
慣れてきた女性ゴルファーにありがちなのですが、ゴルフに集中するあまり「ストイック女子」と認定されてしまい、敬遠されるパターンがあります。キャディーバッグから見えるツアースティックを見て失笑する男性も居るのだとか。「ストイック女子」と認定されてしまわないように、アドバイスを受ける等、積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。
大好きなゴルフに熱中するあまり婚活への意識が弱くなってしまわないように注意したいところです。
ゴルフを終わらせた後のお風呂は最高!疲れを癒すため、ゆっくりと入っていたい気持ちが出てくるでしょう。入浴に関しては、女性はどうしても男性を待たせてしまうもの。しかし、待たせる時間は最小限にするように心がけましょう。具体的に何分かかるか伝えておけば、男性側も時間がうまく使え、気の使える子だなと思ってもらえる事でしょう。
ゴルフ歴が浅い方も多く参加するゴルフ婚活。ゴルフの技を磨きに来ているわけではなく、ゴルフを通じて相手の事を知っていくというのが本来の目的です。そのため、会話をする際はゴルフの話題に留まらず、日常的な会話をしたほうが、お互いのことを知ることができて良いでしょう。
また、ゴルフが下手でも明るくひたむきに取り組む姿は、魅力的に見えます。ボールを動かしたいなどの「おねだり」は、相手がいいと言ってくれるまで控えたほうがいいでしょう。そういった意味での甘えは、ズルを容認させる女性としてマイナスに捉えられてしまうこともあるので要注意です。