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2015/07/14

ラウンドの前には何食べる?意外と成績に響く直前ご飯

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ゴルフは全身を使うスポーツ。しかも長時間コンディションを維持する必要がある有酸素運動です。いい成績を出すためにはウェアやシューズ、クラブなどにこだわるだけでなく、食事の内容もしっかり調整する必要があります。

3日前~前日までは炭水化物を中心に!

体を作るならタンパク質というイメージに縛られがちですが、それは普段の練習時に必要な食事。練習で鍛えた身体をベストコンディションに持っていくためには、炭水化物とビタミンの多い食事を中心にする必要があります。

ゴルフは、筋肉と頭脳を同時にフル稼働しながら長時間プレーするスポーツ。脳や筋肉が必要なエネルギー源となる糖分と、糖の代謝を促すビタミンB1、抗酸化作用が強く様々な代謝に関係しているビタミンCをたっぷりと摂っておくことが大切です。

体的には、ごはんや麺類などの主食、レバーやうなぎなどのビタミンBが多い副食、柑橘類やいちごなどのビタミンCが多いフルーツが当てはまります。野菜は緑黄色の色の濃い野菜を中心に。摂取した糖分が脂肪に変わるまで約3日と言われているので、プレー当日から逆算して3日前から食事を整えましょう

当日の朝食は開始の3~4時間前までに!

当日の食事は、タイミングが大切になってきます。早過ぎるとお腹が空き、遅すぎると消化中にプレーが開始してしまいます。消化と代謝のサイクルを考え、3~4時間前までには朝食を終えておく必要があります。前日までの食事と同じように、タンパク質は控えめにして、糖に変わりやすい炭水化物を中心に、ビタミンを含むフルーツや野菜を摂ります。

プレー開始時間がどうしても昼食の前後になる場合は、早めの朝食を摂り、2時間前までにおにぎりやパンなどのさっと食べられる炭水化物を追加します。バナナは糖分とビタミンを豊富に含んでいるので、エネルギー補給には効率のよい果物です。柑橘類は持ち歩きにくい、食べにくいという場合は、バナナを添えるのもよいでしょう。

プレー直前は消化に良いエネルギー源を!

プレー直前の食事は、消化がよく代謝の早いものがベストです。普段は健康にいいと多めに摂られがちな豆類や繊維質ですが、消化に時間が掛るため、エネルギー効率が悪くなるので避けたほうがよいでしょう。

また、高脂肪の食事も胃腸に負担がかかり、エネルギー効率が下がってしまいます。直前は肉、魚、豆、繊維質を避けて、炭水化物を中心に、芋類やかぼちゃなどのでんぷん質の多い副菜を取るとよいでしょう。

プレー直前やプレー中に余裕があれば、パウチのエネルギー補給ゼリーや柑橘系の100%ジュース、果汁の入った飴などを摂取しておくと、より脳にエネルギーが行き渡り、プレー中に疲れてぼんやりしたり、大叩きしてしまったりすることもなくなります。

運動のために食事に気を配る必要があることは、比較的よく知られています。食事によって心身が整い、プレーの安定につながることで、あなたのゴルフライフはますます豊かになっていくでしょう。しかし、日々の生活に追われてついつい食事への意識が弱くなってしまう、という方も多いのではないでしょうか。豊かなゴルフライフをめざし、まずはゴルフ当日の朝食に気を付けることから始めてみては。

 

藤倉シャフト
 
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