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2015/04/13

幸か不幸か?ホールインワンを達成した後にやるべきこととは

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生涯に一度達成できるかできないかと言われているホールインワン。 米国「Golf Digest」誌によると、平均的なアマチュアゴルファーのホールインワンの確率は1/12,000とされています。

勿論、距離的に全てのホールでホールインワンが望めるわけではありません。1ラウンドにホールインワンの期待を持てるのが6ホールとすると、12,000打÷6ホールとなり、2,000ラウンドに1回の確率でしか起こり得ないことが分かります。 毎週末ゴルフを1ラウンド回っても、年に約50ラウンドしか回ることができません。 このペースで2,000ラウンドを回ろうとすると、40年かかる計算になります。

その間に達成できるかどうかという確率なのですから、ホールインワンが生涯に一度あるかないかの幸運と言われている事には頷けます。

ですが、このホールインワンを成し遂げたゴルファーは、実は手放しでは喜ぶことができません。実は、ホールインワンには「不幸」もついてまわります。どうして不幸なのか、その秘密を説明していきましょう。

知っていましたか?ホールインワンのその後にやること

ホールインワン

日本では、ホールインワンという偉業を成し遂げた者は、周囲の人にその幸運をお裾分けしないといけない、という暗黙の了解があります。

その由来は、日本で初めてホールインワンを達成した人が嬉しさのあまり自腹で宴会を開き、粗品を配ったという逸話。又は、凄い幸運に出会ってしまったために、この後不幸が訪れないように厄除けとして周囲の人に幸せを分ける行為をしなければならないなど諸説あるそうです。



一般的な達成祝いとしては、ゴルフ場への植樹、コンペ仲間等への粗品贈呈、時には祝賀会の開催や、コンペ仲間または同伴プレーヤーのプレー代負担、祝賀コンペの開催など、多岐に渡ります。すでにお分かりかと思いますが、少なくとも50万~100万円、内容によってはそれ以上の出費になります。 ホールインワンを達成すること自体はとても喜ばしい事ですが、その後の事を考えると少し頭が痛くなりますよね。

粗品は、以前はテレホンカードが主流だったようです。テレホンカードに誰が/どのゴルフ場で/いつ第何ホールで、ホールインワンを達成したと印字してもらい、配ったそうです。 現在はそのように印字したタオルや小物が主流となっていますので、粗品の単価的には昔よりはリーズナブルになってきているのかもしれません。(ちなみにテレホンカードの最低単価は500円でした)

気になるお祝いの範囲は、最低でもコンペ仲間全員に、シングルプレー時でもラウンドの前後のプレーヤーに、キャディさんがついていればキャディさんにも贈呈しなくてはなりません。本人が良ければですが、お祝いを渡す最大の範囲は、例えば社長さんであれば社員全員に。または知人全員になどと、上限は本人の裁量に任せられています。

まさかの時の為の「ホールインワン保険」とその限界とは

ホールインワン達成は只事では済まない事が分かっていただけたと思います。そんな時の為に、ホールインワン保険、ホールインワン特約というものが存在します。これに加入しておけば、お祝いにかかった費用など負担してくれるので安心です。

ただし、注意点があって、第三者のホールインワン目撃情報がないと保険が下りない事があるということ。 通常はその第三者がキャディさんとなりますが、コンペ参加者は例えその日が初対面でも第三者として認められません。

また、お祝いに使った料金を負担してくれると言っても、盛大なお祝いにしてしまうと全額下りないケースもあり、結局は保険に入っても赤字になってしまうパターンも。お祝いの程度は保険会社と相談して決めたほうが良いですね!

いずれにせよ、ホールインワンが幸せと面倒ごとの両方を運んできてくれるとはいえ、わざと外してスコアカウントを増やすのは不本意でしょう。自分では外したつもりでも、条件によっては入ってしまうのもホールインワンです。複雑な気持ちになるくらいならば、しっかりホールインワン保険に加入して、ホールインワンという最高の幸せを、出費を気にせず心から喜んでくださいね!

参考URL


ホールインワンの確率 

http://www.mamejiten.com/golf/dev/04.htm

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